フォレストパーティ峰山
千葉では珍しい山の頂上付近の元保養施設をキャンプ場に改装した特異な例です。またオーナーさんはあのオリエンタルランドに長くお勤めだったということで、TDLとは正反対ながらも、遊び心が満載のキャンプ場といえます。
■環境
まず何といってもキャンプ場までのアプローチに驚かされます。急な坂の長い1本道で、果たしてこんな道を行けるのかと心配してまいます。(でも、行ってみればそれほどではないです)そして頂上付近には山の傾斜のところどころがサイトやコテージ、バンガローになっていて、他のキャンプ場とはちょっと感じが異なります。オートサイト全体はそれほど広くはありませんが、区画はゆったりしているので窮屈さはありません。わざとだと思いますが大きく周辺をいじっていないので、山の自然の景色が色濃く残っています。快適オートキャンプ派には向かない場所ですが、ナチュラル志向の方には満足度が高いと思います。
■設備
コテージ、バンガローはかなりの数があります。どれも標準的に使いやすく、まさ雰囲気は山小屋で、他にはない味わいを醸し出しています。またコテージも大人数に対応したものもあるので、数家族で使うことも可能です。炊事棟、トイレは新しくはありませんが常に清潔。不便に思うことはないでしょう。
■その他
楽しいのは頂上にそびえたつ展望台。ここからは千葉はもちろん、天気によって富士山、新宿高層ビル群などが眺められます。また朝方ではご覧の写真のように雲海が広がったりします。(一面に広がるとさらに見事だそうです)このキャンプ場はコンセプトが一風変っていますので、ちょっとベテラン型かなと思います。ビギナーの方は気楽なコテージを選択されるといいのではないでしょうか。
●このキャンプ場のレポートを見る(2006/3)
●このキャンプ場のレポートを見る(2005/1)
●このキャンプ場のレポートを見る(2004/1)
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特別な山間地帯ではなく、普通の農村、住宅地街に位置していて、ワイルド感はそれほどありません。逆に安定した平地にあるのでサイトによって大きな差が出ることもなく、これならキャンプ初心者の方には安心です。サイトはいくつかのブロックに別れ、道路を挟んでA、B、Cが管理棟側、反対側にDとなります。A、B、Cは雑木林に囲まれ、一区画が70㎡前後と少々狭め、それぞれの区画は適度な植林でプライベートを保たれています。Dの方はもう少しサイトが広めですが、植林が比較的少なく開放感があります。景観全体は高低のない土地ゆえに平凡です。若干高圧電線が見えるなど街中の雰囲気が見えてしまうのも若干マイナス点といえます。
これがこのキャンプ場の人気を支えているといっていいでしょう。炊事場ではお湯も使え、トイレも各所使いやすく、そして温泉さながらの露天風呂もあり、全く不安がありません。それ以上に遊戯施設や、観光農園レストラン、流しそうめん、農作物の直売所など至れり尽くせり。レンタル品や、ログハウスなどもしっかりしており、安心感の高いキャンプ場の代表格といっていいでしょう。買い物はすぐ周りにはありませんが、元々が街中なのでこちらも不安がありません。
ファミリーを前提にしたキャンプ場で、3組以上の団体は受け付けていません。また就寝時間10時も必ず守らなければなりません。一見うるさいようにも感じますが、その手のことで心配な方はとても安心です。観光農園レストランはすごく凝ったメニューはありませんが、テラスBBQもありますし、結構使えてありがたい設備です。
静かな流れの中流、小糸川が蛇行する部分に囲まれ、三方はその渓谷を、そして眼前を渓流を間近に眺めるなかなか味わえないロケーションです。小糸川はそれほどの清流ではないので、川遊びには向きません。サイトは小高い丘を切り開いたところに上下に点在し、各区画によって状況が大分違います。林間であったり、芝地であったり。区画の大きさも100㎡公称ですけど、場所によってはそれより狭いかもしれません。
施設のレベルは残念ながら低い方です。トイレも簡易型、炊事棟も大分くたびれた感じで、この点もワイルド。この点が改善されると大分印象が変わるのですが・・。これといった遊戯施設はありませんが、このキャンプ場全体が遊戯施設みたいなもので、野山を走り回らせるにはもってこい。宿泊施設はバンガローが2棟。どちらもいわゆるログハウスで、こちらは新しいものです。
このキャンプ場のウリのひとつがカヌー。小糸川は流れも緩く初心者にもうってつけ。ファミリーで楽しむのには絶好の場所です。またここのご主人は大変なフォルクローレ好きで、それが昂じて自分も自ら参加するコンサートを行うまでです。もっと変わっているのはサバイバルゲーム。キャンプで楽しむものではないにしてもこのキャンプ場のワイルドさ加減を物語っています。
渓谷に囲まれた高台にキャンプ場が位置し、近隣の遊戯施設とは離れているので喧騒はありません。渓谷といっても位置的には大分低い位置に川が流れているので、その眺めや水遊び場はありません。サイト50、ロッジ25棟とありますが、全体の敷地はそんなに大きくはない方です。場内には適度に木々があり、キャンプ場としての雰囲気は悪くはありません。緑の深い新緑の頃もいいで、周囲の渓谷の眺めを考えると紅葉の晩秋もなかなか味があります。サイトは芝の区画が大部分で、それぞれ60~70㎡くらい。隣りとは植樹はありますがほぼサイト同士が隣接しているので混みあっていると狭苦しさを感じてしまうでしょう。
さすがに歴史が旧いということもあって、施設は現在のオートキャンプ施設から考えれば一時代以上の前のものであることは否めません。トイレも公園のようなものですし、炊事場も同様。清潔感が無いわけではありませんが、今のオートキャンプに慣れてしまっていたら面食らってしまうでしょう。ロッジも木造の畳なのでこれもやや旧さを感じます。風呂は場内には無いのですが、ロマンの森の付帯施設「白壁の湯」を利用しますので、こちらは眺めのいい露天風呂で快適です。
牧場であるからには全面草地のフリーサイトですが、一部の平坦地には混雑時の便宜上として簡易な区画割したところもあります。敷地は広大ですがほとんどが傾斜地といってよく、まったくの平坦なサイトは数少ないので、好みのサイトの場所を探すのに結構時間がかかると思います。周囲は林でも場内にはまったくといっていいほど木々はありません。全体の光景として、上段にはサイロ、飼育の動物広場があり牧場の雰囲気十分ですが、高圧電線丸見えの場所があるのがちょっと残念。秋には一部がコスモスに覆われ、その光景は大変美しいものがあります。
このキャンプ場の弱いところはここです。トイレは簡易トイレで、女性には不人気です。炊事場も最も簡易なもの。それと広大な土地ゆえ、間隔がかなり離れているので、場所によっては相当歩かないとなりません。しかし、贔屓目に見ればこのキャンプ場はこのスチュエーションであるから、ある程度覚悟してしかるべきものでもあります。動物広場とか、場内1周のMTBコース(MTBというより正確には普通の道)など、牧場ならではでしょう。
場内の高低はありませんが、全体は高台に位置し、サイトによっては眺めのいい場所もあります。サイトは区画とフリーに別れますが、基本は区画です。100×100のほぼ正方形で、駐車スペース以外は芝生、一部を除き隣りとは植栽にてプライベートが保たれています。以前は小さな植木でしたがすっかり今は背が高くなってきました。雑木林もありますが全体のサイトは比較的整然としたものでビギナー、ベテランとも使いやすいと思います。オートキャンプとしてはモデル的な環境といってもいいかもしれません。場内に川は流れていませんが、田んぼを抜けて徒歩5分程度で小櫃川にいけます。高台から降りるところが急なので注意してください。以前は川遊びにふさわしい場所でしたが、年々水も濁り残念です。
ログハウス、ログキャビンがあります。ログハウスのほうは汚くはありませんが、装備の何も無いそっけないものですので、BOSS製のキャビンのほうが、立地も、コストパフォーマンスもいいと思います。